ものすけの旅日記

旅好きサラリーマンの旅日記です!

#78 御翔印集めの旅 函館

こんにちは

2023年10月、ANAのセールを利用して函館まで飛んでみました。青森から函館は新幹線かフェリーを使うのが一般的ですが、御翔印を買う為には函館空港に直接降り立つ方が便利なのであえて飛行機で向かいます。

 

新千歳空港を経由して函館に着くと、早速函館の観光地を紹介した看板が迎えてくれます。

空港ロビーにはお土産屋さん以外に、函館出身の大スターGLAYのポップアップストアもあり新千歳と雰囲気がちょっと変わっています。

 

なお、お目当ての御翔印は制限エリア外の売店で無事ゲット。時間が遅いので、新千歳空港に併設するエアターミナルホテルで温泉でゆっくり一泊しつつ、早朝に豆パンを購入し青森に帰りました。

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#77 JGC修行 10日目 追い込みをかけます

こんにちは。

海外旅行を差し込んでいるため時系列がおかしくなっていますが、今回は2023年10月のJGC修行追い込みの様子をご紹介します。

午前中は所用があり、午後からのフライトです。青森から伊丹を経由して初めて鹿児島空港を訪れました。

鹿児島空港には足湯や立派な飛行機の展示施設があり、サービスが充実していました。タッチなので鹿児島市内には行きませんが、いつか市内まで足を運びたいです。

 

鹿児島到着した時点で既に夕方だったこともあり、この日は伊丹まで戻りタイムアップ。伊丹空港近くで一泊することにしました。

 

翌朝、再び伊丹空港に戻り早々に制限エリアに入ります。青森からだと当日中に往復することが出来ない但馬空港が目的地です。ATRに乗るのも丘珠以来なのでワクワクします。

 

実質15分弱の飛行を経て但馬空港に着くやいなや売店でお目当ての御翔印と但馬空港オリジナルタグを買いました。

羽田や伊丹が近いと捗る御翔印集めも、地方からだと色々制約があるのでまだまだ終わりが見えませんね。

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#76 初めての台北旅行⑦

こんにちは。

参考として今回の旅費を公開します。

(あくまでも私の今回のケースにつき、条件やレートによって結果が変動しますことをご了承願います)

 

日本⇄台湾飛行機代 40,000マイル+20,050円

青森→羽田飛行機代 10,190円

仙台→青森新幹線代 8,890円

前泊ホテル代    11,500円

台湾ホテル代    5984-5000=984ドル

 

2日目

イージーカード   100ドル

イージーカードチャージ 500ドル

小上海       160ドル

台北101入場料   600ドル

台北101お土産   610ドル

台北101お土産②       583ドル

夜市の胡椒餅    60ドル

夜市のエリンギ   120ドル

ファミマ      87ドル

 

3日目

イージーカードチャージ 100ドル

レンタサイクル           10ドル

麺線        55ドル

豆乳        20ドル

台鐡お土産     50ドル

台鐡弁当      81ドル

屋台のピーナッツアイス 50ドル

パイナップルケーキ 120ドル

花文字       300ドル

カルフールでお土産 947ドル

麻膳堂カルフール店食事 300ドル

ファミマ      193ドル

 

合計6030ドル+50630円+40000マイル

(イージーカード80ドル、現金110ドルは未使用)

#75 初めての台北旅行⑥

こんにちは。

残念ながら4日目最終日となりました。

帰りは桃園空港発仙台空港行きのエバー航空を利用するため、早起きして桃園空港MRTの始発に乗り込みました。台北メイン駅から更に西側に歩く必要があるので、大きな荷物を持っている方はタクシーを利用しても良いかもしれません。

桃園空港のビジネスクラスカウンターであっさりとチェックインとバゲージドロップを済ませて、第二ターミナル展望デッキでしばし飛行機見学しました。

保安検査と出国審査で20分ほどかかりましたが、無事出国完了しエバー航空ラウンジに立ち寄りました。紫色にライトアップされ若干怪しいものの、れっきとしたエバー航空のラウンジです。スターアライアンスゴールド、ビジネス、ファーストの3種類のラウンジがあり私は先の2種類を自由に行き来できる権利がありました。しかし私の勘違いで、始めにスターアライアンスゴールド用のラウンジ入ってしまい約50分過ごした後、違和感を覚えてスタッフさんに確認したところビジネスクラス用ラウンジを案内いただきました。両者の違いはシートの質とフードの種類だけだと思います。何故かスターアライアンス側にしかハーゲンダッツアイスと小籠包がなく、あべこべな状況になっていました。

仙台への帰国便はA321のナローボディでビジネスは8席しかありませんが、4名しかビジネスクラス客が居なかったので悠々快適に帰国できました。

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#74 初めての台北旅行⑤

こんにちは。

3日目、台北郊外の新北市瑞芳駅に到着しました。

瑞芳駅はノスタルジックな雰囲気が味わえる平渓線の「十枌」までの列車旅、夜の独特な雰囲気が根強い人気を保つ「九枌」の分岐点です。

九枌には日没とともに向かうため、まずは十枌に平渓線で向かうことにしました。ローカル線のため折り返しの時間に注意が必要ですが、十枌名物ランタン上げや「台湾のナイヤガラ」とも称される十枌瀑布を楽しむことが出来ました。駅から十枌瀑布までかなりの早歩きで約50分だったので、足に自信がない方はゆっくり2時間後の列車を待った方が良いかもしれません。

息を切らしながら僅か1時間の十枌滞在を終え、瑞芳駅からバスに乗り換えていよいよ九枌へ移動しました。九枌は十枌以上に人が多く、夜にまともにじっくり観光するのは難しいと思い、かつ小雨が降り始めたので家族からリクエストがあった花文字屋さんで書いてもらい、早々に台北市にバスで戻りました。

ちなみに帰りのバスはリクライニングが壊れており、望まずフルフラット席になってしまい荒々しい運転も相まって非常に疲れました。

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#73 初めての台北旅行④

こんにちは

3日目、台北の朝を向かえました。

MRTやバスの移動が続きましたが、レンタサイクルも便利とのことだったので利用してみました。海外ではahamoを使っているため、台湾国内電話番号が必要な簡易的な方法は使えず専用のアプリを通じてクレカでデポジットを支払う方法で借りました。

自転車でまず向かったのは台北メイン駅です。そとに昔の機関車が展示されていたり、構内の作りが壮大だったので駅をウロウロするだけで楽しくなりました。

ちなみに今回は素泊まりプランのため、この時点でまだ朝食を食べていません。せっかく台北にいるので、西門駅近くにある人気店「阿宗麺線」さんで麺線を頂きました。温かいスープにもつ肉とにゅうめんのような細麺がカップ一杯に入っていました。パクチー入りも選べますが、昔のトラウマがあり遠慮し、味変ソースを楽しみました。

次の目的地「淡水」へ向かうためMRT駅までテクテク歩いていくうちに行列を見かけ、予定外ですが立ち寄りました。店名は「永和豆浆大王」で、軽食を扱うファストフード屋さんのようでした。まだ朝で外気温15度くらいしかなかったため、スタッフさんに英語が通じないため指差しで温かい豆乳を注文。やさしい甘さで冷えた身体に沁みました。

MRTに45分ほど揺られて淡水に到着。さっきバスでフィッシャーマンズワーフへ移動して、ほどほどに散歩してまた淡水駅に戻りました。慌ただしい日程になり名残惜しいですが、老人街は一歩も立ち入っておらず、あまり観光客が押し寄せていない様子なので淡水は観光の穴場かもしれません。次回はじっくり観光しに来たいです。

お昼頃に台北メイン駅に戻って、人気の台鐡駅弁と記念の台鐡グッズを買っていよいよ台北郊外観光の拠点となる新北市瑞芳へ台鐡で向かいます。

ちなみに台鐡の時刻表は公式サイト(https://www.railway.gov.tw/)で日本語でも検索できて、非常に便利でした。「やまびこ10号」のように、列車番号も明記されていて駅の電光掲示板ともリンクするので重宝すると思います。

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#72 初めての台北旅行③

こんにちは

2日目、台北101を後にして台湾観光のハイライトである夜市を体験してきます。

数多くある夜市の中でも、台北市内で最も有名なのが士林夜市だと言われています。

たくさんの観光客が吸い込まれるようにこの夜市に入場していき、昔懐かしのパチンコや射的ゲーム、屋台を楽しむことが出来ます。

私は夜8時過ぎに到着しましたが、人が余りにも多く中々自由に身動きが取れないものの一通りは見ることが出来ました。

機内食、小籠包が食べ続けたためこの夜市では量よりも種類を厳選しました。一食目は出来たアツアツの豚肉の胡椒餅を頂きました。余りにも熱くて多少冷ます必要があるくらいです。二食目はこの夜市の名物焼きエリンギ。フレーバーを2種類まで選ぶことができ、私はわさび+レモンペッパーにしました。思わずビールが欲しくなるような、クセになる味でとても気に入りました。

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