ものすけの旅日記

旅好きサラリーマンの旅日記です!

#71 初めての台北旅行②

こんにちは

引き続き2日目、松山空港からの移動になります。

台北市内は東京やシンガポールのように公共交通機関が発達しており、イージーカードだけで自在に行動できます。またファミリマートやマツモトキヨシすき家ダイソーなど日本人に馴染みのある日系チェーン店が至る所にある上、トイレがどこも清潔かつ無料なのでツアーに頼らない海外旅行初心者や女子旅はたまたソロ活に人気なのも頷けます。

お金絡みは追って公開する予定ですが、チェーン店系は概ねクレカが使用でき、イージーカードも一部使えますがやはり現金も必要と感じました。今回の旅行ではイージーカードへのチャージ、郵便切手、夜市などの屋台で現金を使っています。早くイージーカードがクレカでチャージできるようになると良いですね。

 

松山空港駅から中山駅へ移動し、2連泊お世話になった台北国際ホテルに到着。チェックインとバウチャーを使った支払いも済ませて早々に次の目的地へ。ホテル前にバス停があるので、バスで向かいます。

台湾の食といえば小籠包!日本のみならず世界展開している鼎泰豊が有名ですが、長蛇の列ができるとの話しなので松山区にあるもう一つの有名店「小上海」に行きました。とあるタレントさんがテレビの企画で訪れたことでさらに知名度が高まっていると思います。私が訪問した日曜日午後5時ちょうどは待ち時間ゼロで入店でき、お目当ての小籠包もすぐ提供されました。中のあんはアツアツで、皮が箸にくっつくほどもちもちしていて非常に美味しかったです。

お次は台北最大の観光地「台北101」へ再びバスに乗車しました。あいにくの天気で、台北101のチケットカウンターのお兄さんからも展望台からの眺望は期待出来ないと忠告を受けるも、ただ展望台に登ることが目的の私には何ら影響はなかったので迷わず購入。600ドルとやや高額ですが、普段数時間待ちもあるような有名観光地を、予約無し10分待ちで利用できたのはメリットと思います。

ちなみに売店は展望台だけではなく、無料エリアにもあるのでお土産だけが目的ならわざわざチケットを買う必要もありません。

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#70 初めての台北旅行①

こんにちは

周りに台湾推しの方が多く、一度行ってみたいと思い台北を訪れることにしました。

もともと昨年9月に行く計画をしていたものの、新型コロナに感染してしまい2024年3月へフライト延期にした経緯があります。

 

1日目…前泊のための移動

青森空港発羽田行き最終便に乗って前泊地へ移動。翌日はお昼のフライトのため前泊と言っても時間がカツカツではありませんが、ゆとりを持ちたかったため羽田空港への無料シャトルバスが運行されるJALシティホテル羽田さんを利用しました。

 

2日目…エバー航空ビジネスクラス台北

今回はSFC修行で貯まったANAマイルを利用してエバー航空ビジネスクラスを予約しました。BR191便のチェックイン及びバゲージドロップは9時45分から開始でしたが、ビジネスクラスレーンを利用しサクッと預け入れ完了。SFCが持つスターアライアンスゴールドステータスならエコノミークラスでも同じ対応となりますが、羽田空港の場合は保安検査場のプライオリティレーンがあり、こちらはファーストクラスかビジネスクラス予約の方しか使えないので長蛇の列を横目にスイスイと検査・出国が終わりました。ステータスだけでは長蛇の列は回避出来ないので、この優待はありがたいです。

一通りラウンジを満喫し、いよいよエバー航空ビジネスクラスに搭乗。今流行りの三点シートベルトが必要な立派な座席と、素晴らしい機内食とドリンクを頂き台北松山空港に降り立ちました。CAさんもタイミング良く声を掛けてくれるので、3時間30分のフライトは終始快適に過ごせました。

ちなみに松山空港は軍用施設でもあるため、写真動画の撮影が自由に出来ないのがちょっと残念でした。

空港到着後、楽天トラベルで当選した5000元分のホテルバウチャーを引取り、台湾版Suicaであるイージーカードを探します。バウチャーの引き取りは難なくできたものの、イージーカードが売っているとされるセブンイレブンを見渡してもそれらしい陳列が見当たりませんでした。試しに店員さんに聞いてみると、レジカウンターの後ろから取り出してくれたので陳列ではなくレジで注文しないと買えないことが初めて分かりました。これから台湾に行く方で、イージーカードを松山空港内で購入される予定のある場合はご注意を。

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#69 グリーン車で行くベルーナドーム野球観戦旅

こんにちは。

少し時期を遡りますが、2023年8月に取れたので所沢に向かいました。

JREポイントの失効が近いこともあり、少し贅沢にグリーン車へアップグレード。もう車に乗ることもないのでお酒を買い込みました。

西武線に乗り換えた後、初めてベルーナドームとご対面。練習施設、売店、子供2軍用スタジアムが一箇所に集約されており、まさにボールパークでした。

 

外野ライト側から試合を観戦しましたが、座席そのものがクッション性が高く長時間の滞在でも全く疲れませんでした。ただし、外気が遠慮なく入ってくる構造のためとにかく暑かったです。さすがサウナドームと言ったところでしょうか…

 

試合終了後は実際にグラウンドに下りることができるイベントめ開催され、この日はグラウンドから頭上に投影されるプラネタリウムを鑑賞しました。

 

季節、天気によってドーム内の環境が左右される点がとても残念ですが、グルメも充実していて楽しい球場でした。

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#68 往復FDAで行く名古屋の旅②

こんにちは。

セントレアから鉄道で名古屋市中心部に移動し、ホテルにチェックインしました。

名古屋はグルメの街として名高いですが、SNSでよく見かけた味仙さんの青菜炒めとチャーハンが気になったので1時間ほど並んで入店しました。大繁盛していることも頷ける、ビールが進む絶品ばかりでとても満足しました。

 

名古屋翌日は青森に帰るフライトの時間のため、午前中の時間が許す限りグルメを満喫しました。

名古屋の朝食と言えばモーニングで、中でもコンパルさんは名古屋市内に多数の店舗をもつ老舗人気店とのことで、開店前から並んで待ちました。特徴的なアイスコーヒー、サンドイッチを美味しく頂き次を目指します。

コンパルさんを後にして、名古屋の新名物ぴよりんを頂くことができるカフェに向かいます。このぴよりんカフェが最大の難関でした。味仙さん、コンパルさん共に1時間以内の待ち時間でしたがこちらのカフェは2時間待ちでした。人気の高さが伺えます。

やっとの思いで入店し、早速ぴよりんをイートイン限定と通常版を注文し席に届くやいなやプルプルと揺らしてぴよりんの柔らかさを目の当たりにしました。もちろん味も最高でした。

 

1泊2日という短い滞在でしたが、とても楽しかったです。次は伊勢神宮にも足を伸ばしたいと思います。

 

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#67 往復FDAで行く名古屋の旅①

こんにちは。

青森から札幌、東京、大阪には直行便でフライトしたことはありましたが名古屋行きはまだだったのでFDAを利用してみました。

青森からのFDA便は名古屋市内から近い、いわゆる小牧空港に到着するので名古屋周辺の観光には便利です。

小牧空港でレンタカーし、まずは新美南吉記念館に来訪しました。童話会の東の宮沢賢治と西の新美南吉の西の代表の世界観に触れてきました。

次に新美南吉記念館の所在する半田市から車で程なくしてセントレアに寄りました。今回は家族旅行だったこともあり、セントレアに連れて行くのが初めてだったのでフライトオブドリームを新鮮な気持ちで再訪。第1ターミナルのカフェで美味しいパンを頂き、レンタカーから電車に乗り換えて名古屋市内に向かうことにしました。

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#66 ホーチミンシティ 0泊3日の旅⑤

こんにちは。

ホーチミン市を彷徨い続けるものの、流石に体力の限界が感じ、高島屋のベンチで1時間半ほど休憩し、館内をぐるっと一周した後バスでタンソンニャット空港に向かいました。

 

ここでホーチミン市でバス停からバス乗車するときの注意事項です。

1.バスが来たら手を挙げるなどして、ドライバーにアピールしましよう。日本のようにバス停に立つだけでは素通りされます。

 

2.特に市街地では、バスがバス停側車線を走ることができない場合があるのでちょっとだけスピードを緩めつつドアを開けて飛び乗ることを求められます。これがこの旅で一番命の危険を感じました。ハリウッドスタントマンのように、体を張って飛び込みましたがとても怖かったです。

 

3.車内で英語の案内図はおろか、英語アナウンスもないです。Googleマップなどを駆使して、適切に現在地を把握しておかないと到着間もないときの私同様に明後日の方角に向かっていることもありえます。

 

注意点ありますが、バスは格安な移動手段なのは明らかです。使い分けが大事だと思いました。

タンソンニャット空港の国内線ターミナルを少しだけ見学した後、国際線ターミナルに戻って荷物を回収しました。

23時フライトのため、チェックイン開始の20時まで更に待つことになるためちょうど開催されていたサッカーアジアカップの日本対ベトナム戦を速報で追うなど時間を潰しました。出発ロビー内に大型モニターでもあれば良いのに。

 

チェックインが完了したあとは、ラウンジでシャワーと食事を頂きあっという間に帰国便に搭乗。ここで眠気も押し寄せてきたため、離陸後ベルト着用サイン消灯まで寝ていました。

帰国便もバルクヘッド席のため、エコノミーで最も早くサービスを受けられることから中々寝られず仕舞い。

 

羽田空港着陸前に朝食のバインミーが配られ、最後までベトナムを満喫できました。

日本入国後にまさかのトラブルがあったものの、充実した0泊3日の弾丸ホーチミンシテ旅行になりました。

 

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#65 ホーチミンシティ 0泊3日の旅④

こんにちは。

お昼の12時が過ぎ歩き疲れてきましたが、もう少しだけ30度のホーチミン市を歩きます。

訪れたかったホーチミン市の中央郵便局に到着する頃にはだいぶ足も痛くなってきましたが、郵便局の中で家族宛ての絵ハガキを書くついでに少し休憩できました。

絵ハガキを発送してもらった後は喉を潤しに、郵便局のすぐ隣に立つハイランズコーヒーに逃げ込みます。

 

定番のコーヒー豆やマグカップだけではなく、おしゃれなノートなどの文房具もありましたが今回は購入を見送りコーヒーイートインしました。独特の苦みがクセになる、美味しい一杯でした。

 

ハイランズコーヒーをあとにして、あまり空腹ではないものの、ベトナム料理の代名詞フォーを食べにフォー24というローカルチェーン店でやっとフォーを頂きました。

このお店はプリンも美味しいとのレビューを見かけたので小サイズのフォーと単品でプリンを注文。

プリンに氷が添えられていたのにはびっくりしましたが、フォー共々美味しかったです。

 

フォーも食べ終わって14時、旅の目的は全て達成したのであとは自由なのですが、良い時間の潰し方を考えていなかったため、2時間ほどホーチミン市1区を彷徨いました。途中でSNS映えすると話題のカフェアパートにも寄りましたが、一人で突入する気力と気概もなく、立ち去ってしまいました。

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