前回のあらすじ
老化現象に逆らえず空港野宿は厳しいと実感
旅程2日目
ジュエルのスタバ→スカイトレイン→チャンギ第2ターミナル→MRT→ラッフルズプレイス下車→徒歩→マーライオン公園→徒歩→マリーナベイサンズカジノ→徒歩→マリーナベイサンズとスカイパーク
朝食をスタバで済ませて本格的に移動を開始しました。チャンギ空港のMRT駅はT2に直結しついるため、スカイトレインでターミナル移動します。
最初の目的地は、シンガポールのランドマークであるマリーナベイサンズとマーライオンが揃うマーライオン公園にしました。
残念ながらマーライオンは2023年12月まで工事中のため15年ぶりのご対面は叶いませんでしたが、夜明けのマリーナベイサンズを撮影することができました。
マーライオン公園から徒歩15分かけてマリーナベイサンズに向かいます。
ホテルへ直行せず、まず地下のショッピングモールを散策しつつ、第二の目的地であるカジノに到着。カジノにはパスポートとシンガポール入国時に登録した電子入国書を見せると中に入れてくれます。人生初めてのカジノ内だったため、フリードリンクだとは知らず面食らいました。またせっかくだったのでスロットで遊ぼうと思い調べたところ、初回限定で10ドル分のチケットを頂けるキャンペーンを知りちょこっとカジノで遊んできました。
次は今回の旅の最大のハイライトであるマリーナベイサンズの屋上「スカイパーク」に向かいます。ここでSFC修行の成果を発揮します!2023年時点でANAの上級会員向けにマリーナベイサンズの上級会員へマッチングされるキャンペーンが行われており、プラチナとSFC会員はエリート会員に一時的になれます。このエリート会員が非常に素晴しく、スカイパークへの入場券を1日毎に2枚頂くことができます。
この方法だと、時間指定でスカイパークへ入場出来なくなるデメリットはありますが、時間に余裕があったり、夜景やショーに強いこだわりがな人にはオススメです。
スカイパークからの景色は圧巻です。シンガポールの摩天楼、シンガポール名物の大渋滞しているコンテナ船を超高層階から見下ろすのは感動しました。