こんにちは。
ボーディンググループ1でしたが、既に数名列をなしていたので、1番乗りではありませんでした。人が混み合う大型機でいち早く搭乗できるのも、ステータスの有難い特典だと思います。
JALの上級会員はバルクヘッド席を無料で指定できる特典もあり、今回は窓側の足元が広い席でのんびりとフライトを楽しむことができました。羽田ホーチミンシティ線は深夜発のため、着陸前に朝食がでます。この日の温かいシチュー、フルーツがあって美味しく頂きました。
ホーチミン市のタンソンニャット空港に着陸したあとは、早速ベトナムの洗礼を浴びました。
まだ早朝のため到着便は3便程度しかなかったのですが、入国審査前に大行列ができていました。審査官の数が足りないのか不明ですが、私は途中割り込みに遭いながら、入国審査の列に1時間並ぶことになりました。私の審査には1分しかかからなかったので、色々疑問が残ります。
入国審査が終わり、夏服に着替えてからいよいよ空港の外へ。早速「SIMカード!タクシー!」という威勢の良い客引きにあいながら、黙々と5000円だけ両替を済ませ、バス乗り場へ向かいます。
当初はベンタイン市場で降車するはずが、タイミングが分からず乗り続けてしまったため、市場から西側のサイゴンバスターミナルまで乗ってしまいました。
とりあえずベンタイン市場に向かって歩いていたら、やたら人気のあるバインミー屋さんがあったので早速購入。機内食から3時間以上は経過していたので食べ切ることはできたものの、かなりボリュームがあったので空腹時に食べることをおすすめします。